今年、2018年の目標を達成できたか

この記事は年末に書いたものです。

仕事で何も出来ず自分の能力の無さだと自分を責め立てていた。でも、やれることはやるんだというもがき。ITエンジニアの仕事とは違うからできないんだと、言い訳を考え、自分をなぐさめていたこともあった。一年前のこの頃はとても苦しんでいました。

旅行に行っても常に苦しい気持ちから解き放たれず、楽しいと思った瞬間は一瞬たりともなく、とにかくこの苦しさをどうにかしたい、どうにかなるのか、どうして生きることはこんなに酷なことなんだ、とのたうちまわっていた。

そんな頃、誰にどう思われていたかその真相は知らないが、私にとって、会社には「居場所」がなかった。その頃「今年は会社で自分の居場所を作る」ということを目標に掲げた。もし、それでも居場所がなければ、今の会社を辞めて、自分がやれる事を探しに出ようと思っていた。自分の居場所は自分で作るしかないと覚悟を決めたから。それから、自分哲学を磨き、やってきた。

結果はどうだ。会社を辞めることなく今の私には自分の「居場所」ができた。

新しい社員1名が私のチームに加わり、2名の優秀なパートさんがついている。そして総勢11名の仲間達が私の指揮のもと仕事をこなす場面もあった。皆が私の力となってくれた。その仕事はITではない。まったくやった事のない仕事で実績を作ることができた。もちろんそれは絶大なアドバイザーである上司のおかげによるものだが、それをやり通せたのは自分の考え方と意志だったと信じている。

この生き方研究所を開いて、私は徹底的に研究をすると決めた。だから、自分哲学を作りながら取り組んできた。たった一年で、ここまで成し遂げることができた。どうしてこのような素晴らしい結果を得ることができたのか。一言でいうなら、徹底してポジティブに心を保ったこと。人は、心が平安であれば、正しく行動できる。恐怖や不安、何かを投げ出すようなネガティブなマインドでいると正しく行動できず誤った選択をする。これは本当だということが分かった。

ポジティブに取り組もうと決めた年の初め頃、私が力を発揮できる場所を与えてくれようと社長が思ってくれたのだろう。私には社内業務システムの構築が依頼された。システム開発を一人でやることとなった。ITの仕事をもらえた。もう出来ない言い訳はない。ヘルプデスク、サーバエンジニア、プログラマ、ネットワークエンジニア、プロジェクトリーダ、トラブルシューター、なんでもやったからやる自信はあった。唯一不安だったのは一人でやるというマンパワー的な事だけ。その後システムは出来た。自信を取り戻してきた。

運用を開始して、不具合修正や機能向上のフェーズに入る頃だった。
「新しい仕事を少しだけ手伝ってほしい」という事から始まり、気づけばその仕事の副担当になり、ある時から主担当になった。その頃の私は、とにかく物事を前向きに捉える事に徹底していた。いっときは、その仕事の中で大パニックが起こり、マズイ状況になることもあった。でも、嫌だとか逃げたいとは思わなかった。その時私が思っていた事はこうだ。
「どんな困難も、学ぶべき適切な時に、適切な事が起きているだけ」と、そう信じた。

そうしてすっかりその仕事は任せられ、自分としては恐縮な程に評価してもらった。(運用開始後に放ったらかしとなったシステムは手を付けられていないが致命的な不具合もなく元気に動いている、これも運か?)

この状況を一年前の自分が聞いたらびっくりすると思う。これは、すべて自己の徹底したポジティブ精神がもたらした因果応報としか説明できない。自分の目標を達成し、自分が思う以上の評価までもらえた。自分を取り巻く全てに感謝し、そして徹底的にポジティブに取り組んだ自分に感謝したいと思う。

研究開始から一年。今のところ研究成果は出ている。

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